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昔、「事故の鉄道史」だったかを読んでこの事故のことを知りました。「そんなことするのか」と唖然となったものです。今回動画で見て、当時の状況を詳しく理解することができました。高評価を何度でも押したい作品です。
ありがとうございます^_^
勤務中の駅員を酒席に誘う駅周辺住民にも問題があるよね
事故は戦前の大正時代ですが、国鉄は民営化直前(1987.4)まで酒の不祥事が絶えませんでしたからね。泊まり勤務で、つまみ調理係までいたらしいので、呆れるばかりです。民営化後は業務中の飲酒は、勿論一発で懲戒解雇。また勤務時間外においても、制服を着たままの飲酒は、禁じられています。
@@ryuiwao なんせ駅員だけではなく、運転士にもいましたからな。飲酒運転が原因の大事故が名古屋駅、西明石駅(82年の紀伊に84年の富士)で立て続けに起こったという。国鉄末期の不祥事は、民営化致し方無しと世論を傾けたと思います。
しかし陸軍の鉄道連隊じゃなくてよかったな。もし鉄道連隊なら別室に連行され自決を命じられているぞ。
@@永田寛-l9w拒否った場合は問答無用で銃殺でしょうね……。
この事故の何がやるせないってさ7年前に横須賀線で同じようなタブレット閉塞の不正取り出しで正面衝突事故を起こしたのにその教訓が生かされなかったことだと思う横須賀線の事故は死者なしで済んだのに……そこで対策してればこの手の事故で死ぬ人はいなかったろうに…
数年前に同種の事故があったのは初めて知りました。事故の被害が小さいと何も対策が取られない傾向は今も見られますね。
列車だけでなく、航空機の事故でも同じ傾向がありますね。2002年7月に、ドイツのユーバーリンゲン市の上空で起きた航空機同士の空中衝突事故では71名の死者を出す惨事になっていますが、実は事故の1年前に起きた日航機同士のニアミス事故と同じ原因で衝突しているのです。ニアミス事故のあと、日本の国土交通省は同様の事故発生を防止する為に国際民間航空機関に警告を出すも具体的な対策が取られたのは、ユーバーリンゲンの事故の後でした。警告した国土交通省の役人達は、相当悔しかったと思います。
逆に横須賀線の事故で多少の死者を出していれば対策がされて今回の事故も発生しなかったとも思える。当時は死者が出なきゃ人々の記憶には残りづらかったと思うし、対して騒ぎにもならないから対策は余りされない傾向があると思う。
まあ現代なら話は違うが、当時東京の横須賀線での事故の情報を青森の小駅の駅員が教訓にするってのもちょっと難しい話な気もする。今で言ったら地球の裏側で起きたくらいのイメージだろ。
当時の助役と同じことを今の日本はやっているんですよ。
鉄道に詳しくない自分でも、事故について理解することが出来ました。ありがとうございます
BGMの音が大きく、聴きづらかったです。
飲んだくれの上司同僚に1人で仕事押し付けられて不正操作をしたわけでもない山本駅夫が禁錮刑で酔っ払って無意識に閉塞操作を行った鳴海電信掛は無罪放免か
確かに電信係にも罪はありますね。閉塞解除を受諾すること自体は予定通りで事故に直接関係していないにしても、助役がタブレットを取り出す行為を止めるべきでしたね。
@@大鍋生助それ以前に古間木駅で閉塞解除が誰でもやれた(3:01〜)ってのが問題でしょ本来なら駅長と助役しかやっちゃいけないのにさ……。ってか古間木駅の駅長出てこないけどあの日何してたんだよ?
単線の正面衝突事故は人災以外にありえない。
信楽高原鐵道の事故でも信号機がおりないのを勝手に故障と判断して手信号で列車を発車させてしまい、大事故となっている。人間には「自分は大丈夫」という正常化バイアスがあり、その欠点を認識して行動しないと同じようなミスは繰り返されるのだろう。
最も鉄道業界で不名誉なのは正面衝突と思うべき。
人間タブレット?を配置していたのに、起きた事故です。
信楽高原鉄道の例は同鉄道側に極めて重大な過誤があるにも関わらず、報道がJR批判を執拗に行い、裁判も影響を受けた節があると思われる。同日は春の交通安全週間の一環として運輸省(当時)よりの視察が有り、町関係者の鉄道役員が常軌を逸した行動をとったと動機を疑うべきなのだが、初期報道は有ったものの途中から徹底的に隠ぺいされてしまいました。洞爺丸の上京幹部職員よりも事故に影響したでしょうね
@@TheBikkuri さん当時、JRの労働組合は、JR総連(旧国鉄動力車労働組合)とJR連合(旧鉄道労働組合&鉄道産業労働組合総連合)に分裂した時代で、JR西日本経営陣は、前者と対立していたからね。
信楽の場合は、JR西日本が独断で乗り入れ先の信楽高原鐡道の信号制御を操作できるように信号システムを無断改造しちゃったことが遠因。根底には、閉塞による安全担保を軽視したシステムの不正改造があったわけだから、タブレット自体は機能していて不正取扱いさえなければ回避できたこの動画よりたちが悪い。ちなみに、上記のJR側の無断改造及びそれが実際に取り扱われたことにより、信楽側の進路が下りに固定されてしまったのが最初のエラー。このエラーの結果、上り列車が出せなくなったので、已む無く指導式(指導員の添乗で通票を代替する、人間タブレット)による代用閉塞取扱が実施されるも、人間タブレットを取り扱う信号取扱員が駅不在のまま、指導員を乗せて列車を発車させた結果、駅間打合せしないのにタブレットを出してしまうのと同じ状況になり、正面衝突してしまう。
ちょっと後半音楽うるさい
駅長何やってんだよ…(初めて知った事実)助役が酒に負けてしまったのも納得が…悲しい。しかし、酔っ払いでも暴走貨車を止めようとする意識あったのですねぇ
田鎖駅長は数日間職務をサボり遊び呆けていたため、都谷森助役にその負担が大きくのしかかっていたとして、情状酌量されています。駅長は休職処分だけで済んでる。暴走した貨車は16両あったものの、都谷森自らも必死に制動した模様。と、「鉄道ピクトリアル」には書かれています。
酔っぱらっててもこれなら目が覚めざるを得んわ・・・・・・
国鉄時代は酒を飲んで勤務するのは日常的にありましたよ!
@@瀬戸の恋泥棒 国鉄の酒の列車事故で有名な話は確か 名古屋駅寝台列車追突事故が ありますね 該当列車は確か 寝台紀伊だったような
この時代はまだ車の運転も飲酒してがよくある時代だったからなあ職務より祝い酒が上に来るという恐るべき慣習の時期だよ
三沢駅を利用していて事故があったことは知っていたのですがまさかそんな過失事故があったとは知りませんでした。ありがとうございます。
BGMが大き過ぎて為になる資料動画が全然頭に入ってこない。
しかも毎回だからウンザリする。
勤務中に誘われて酒を飲んだ時点でもうアウトだし、不正操作が出来る状態だった時点で事故が起こる要員になっている。どんなに安全なシステムや厳格なマニュアルを作っても、「運用するのが人間」という根本的欠陥は改善不可能だからな。
通票閉塞器の現物持ってるけど構造を知ってると本当に針金1本で通票の2個目が取り出せてしまう
山本駅夫って結構可哀想な立ち位置なのよね……列車の通過前に呼びに行ってるし、(タブレットが出てこないのが原因とはいえ)タブレット操作の為に上官を呼びに行ってるそう考えると何が原因で訴追されたのか不思議なまである……
当時、駅長や助役は判任官であり正式な鉄道官僚でした。対して駅夫は雇員(非正規社員)であり、上位者の命令は戦前のことでもあり絶対でしたから。そりゃ裁判で争いますわ…。
JR東のある駅に勤めてますがやっぱり恐れるはヒューマンエラーですよね。見習いの教育する時も必ず指差喚呼を徹底しなぜ指差喚呼するのか意識しながらするように教育してます。
結局、常識人が大橋さんだけだったという・・・。
金崎旅館が呼び出すから・・・
事故の鉄道史という本でこの状況は良く知っていました。今も山陰線や常磐線では列車の行き違い駅や特急の通過駅を少しの遅れであっても平気で変更しています。何かの理由で勘違いがあって信楽高原鉄道のような悪夢が起こるのではないかとゾッとします。だいぶ前ですが、乗っていた沼津を出た電車が信号無視して貨物列車に追突。過去には六軒でも遅れを取り戻すためにとんでもない大事故が起きています。
ああ、東武伊勢崎線の西新井駅正面衝突事故を、彷彿とさせる。 どんなに、保安安全装置を厚くした所で、其を取り扱う人間が思い込みや誤扱い、不正操作をするならば、日本鉄道安全神話が揺らぐ事に成るであろう。
「今日、臨時列車通るよ」ってメモ貼っときゃ済んだ話やんか・・・
そのメモを破いて捨てたんじゃないん?
公文書破棄罪を問うって事はそういう事だよ
公文書じゃなくて官文書だった…
臨時列車はこれから軍人になる青年「少年」を乗せ弘前に行くやつだったとか処分等が早かったのは軍絡みの臨時便での事故だったのもあるかも
山本は酒を飲んでいないが、操作がいけないという結論なんだろうか。不正があったからだな。
臨時列車には仰るとおり、入営予定の壮丁が乗っていたことから、大問題になりました。昔は軍優先でしたからね。
そうですねさらにこれがもしお召し列車だったらもっととんでもない事になってたでしようね最悪 死罪とか
@@スーパーおおとり さん 明治期に御料車(当時はお召し車とも)を回送時に脱線させてしまった例があります。回送時御料車に掛けてた幌のひもが引っかかってポイントを途中転換させてしまったのが原因です。この事故で現場職員1人が遺書を残して自殺しました。電信紙にカタカナで遺書を書いて。
この事故の後タブレットが不正に取り出せないような改良をされてから、同種の事故が起こらなくなったと学校で習いました。鉄道事故はヒューマンエラーとの戦いだと本当に思いますめ。
不正防止に電子タブレット化を!。そこまでしてなんでタブレットやねん。一人ボケ一人突っ込み。
「電子タブレット化」と聞いて、iPadで閉塞管理するのを想像した(笑)。
お~~~い、山田くん @@hofckagawakun さんに、座布団三枚やっとくれ❗
この二人の手ブレーキかけた時どんな気持ちだったろうねヤバい衝突も時間の問題だァ…(真っ青)↓おい待て、なんか帰ってきたぞ(つかの間の希望)↓そこにコロコロと貨車1両のみ転がってくる(つかの間終了)↓あれ、汽車はどこに行った?(脳裏に過ぎる写真の様子)↓とりま止めねば(顔面蒼白)こんな感じかな?
もう落ち着いてやれないはずよ
@@レミリア運輸荒谷主任 んだ
これ、貨物車と臨時列車が逆だったら、、、、血まみれの乗客を乗せた客車が一両コロコロ戻ってきた、、、地獄の気分だな
ヒエェ… 貨車だけ1両転がって来るって、直接的で無いけどその先で起きた(自分が起こした)大惨事を嫌が追うにも想像させられますね。映画のワンシーンみたいな。
どこの事故だったか忘れましたが、通票?を取り出す機械が壊れたと勘違いして、機械を破壊して無理矢理とり出した通票?で列車を出発させたら事故った、みたいな事例もあったらしいですね。人間のいい加減さを補うための機械ですが、自らのいい加減さを理解して謙虚にならないと意味が無いようです。
もろ、この事故と同じじゃないですか
@@AppLE--pi-n というかこの事故の話の説が微レ存?
古間木駅の閉塞機がロックされてる時、古間木駅から、下田駅に電話をすれば事情を直ぐに把握できたはずでした鉄道に関わらず、どんな業種でも、報連相は大事だということ、「いつもと違う」時はすぐ連絡すべきだということを痛感させられますね。
ちょいBGMでかすぎてゆっくりの解説が聞き取りにくいっす。
古間木駅の助役が「下田駅との間に何かいるんでしょ~♪」みたいな感じで対処していれば、この事故は起きなかった。しかし、この頃に使用されていた閉塞機は、ロックが戻りきらずにタブレットが出てこなくなるという故障を頻発していた。なので、古間木駅の助役が「また閉塞機のツメがタブレットに引っかかっているんでしょ~♪」になるのは仕方がない。しかし、故障と判断した以上、古間木駅の助役には『列車の運行制御に支障あり』として周囲の駅への通知義務がある。せめて、閉塞機の故障と思った時点で古間木駅の助役が電話で下田駅へ問い合わせていればと思った。列車無線がなく、駅間に信号機もなく、列車が駅を出たら緊急停車を命ずる手段がない以上、駅間の連絡で事故を食い止めるしか方法がない。
特殊自動閉塞でも信楽高原鐵道のずさんな正面衝突事故事例がありますからねえJR西と信楽高原鐵道の意思疎通のなさと両者によるシステム不正改造、おまけに高原鉄道の信号無視というダメ要素が積み重なった結果ですが
音楽が音量大きすぎ。頭痛い
タブレット操作を真面目にしていれば起きなかった。明らかな人災、しかも助役に至ってはタブレット機は正常に動いていたのに故障と勝手な判断で、有り得ないピッキングで強引な違法行為。人間は時に、恐ろしい事を起こす。
うわ....これはひどい
今の人の感覚では全く分からないでしょうが、35年くらい前まで鉄道マンはみんな酒瓶を片手に仕事をしていましたからね・・・私の師匠から、みんな酔っ払った状態で突放入換を行っていたとか、駅輸送係には酒を買いにいく当番があったとか、不要になった駅運転取扱所を解体したところ床下から大量の一升瓶が見つかった・・・などと、いろいろ面白い話を聞かせてもらったことがあります笑
良くも悪くも酒に対して寛容な社会だったのかもしれませんね
確かに今はもう定年退職した人達が若かった頃、鉄道だけに関わらずバス、トラック運転手も一升瓶片手に仕事をしていたと聞いた事あります。今では考えられませんね。
実際にブルートレインの機関士が飲酒操縦して事故起こしてますね(1982年と1984年)
怖すぎるだろ........((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして現在ではJALとANAが飲酒やってる
「防げた事故」ですね
助役は事前に331列車の運転を運輸事務所で通告されていたが、当日自身が勤務だったので他の駅員に周知しなかった。(当日は本人すら忘れてしまっていた。)ところで駅員の名前はどちらでご覧になりました。文献の本には書かれていなかったと思います。
事故の鉄道史に書かれています。事故の詳細や裏話なども書かれています。
@@迷列車で行こう閉塞編図 確認してみます。ありがとうございました。
会社の資料室に旧版がありましたが、そちらには載ってませんでした。新版には載ってるんですね。
www.amazon.co.jp/事故の鉄道史―疑問への挑戦-佐々木-冨泰/dp/4818806625
@@迷列車で行こう閉塞編図 すみません。こちらと勘違いしておりました。www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E9%81%93%E9%87%8D%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0-%E5%8D%9A/dp/4876872112/ref=mp_s_a_1_7?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1546183237&sr=8-7&pi=AC_SX236_SY340_FMwebp_QL65&keywords=%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E5%8F%B2&dpPl=1&dpID=51DDR02XN7L&ref=plSrch
事故当該機の8649(臨客331レ)は事故後修復され1960年まで、3217(貨308レ)は1934年まで使用されてた、とのことです。
事故廃車とはならなかったのですね。補足情報ありがとうございます。
正面衝突しといてフレーム歪まなかったのかな?相当大掛かりな修復になったんでしょうね。
このように行き違いが原因として起きた事故として、八高線多摩川橋梁列車正面衝突事故がある。
人間の思い込みこそ、怖い案件です。 彼の桜木町事故も、信号掛りが架線工事の線に設定しなければ、事故は防げた筈です。 二人も居て、互いに伝達したと思い込む恐怖が其処にはあります。
>互いに伝達した新幹線「のぞみ」台車事故でも、車内から連絡した整備係・連絡を受けた指令ともども「これは新大阪で運転打ち切りだな」と思いつつ両者ともそれを口に出さなかったため、名古屋まで行ってしまったと聞きました。
@@hofckagawakun あと一歩遅ければ大惨事ね。
内容は素晴らしいがBGMがうるさすぎる。聞くに耐えない。
信楽高原鐵道事故起こってるし…90年たっても変わらんねんなぁ
名古屋駅で寝台特急「紀伊」にヨッパのウテシが突っ込んで大破した事故があったなぁ
その2年後には西明石駅でやはり飲酒運転が原因で寝台特急富士が脱線したね。
日本語でぉk。
「ほう・れん・そう」が、いかに大事かを教えてくれる動画
昔の鉄道職員は規律を重視する真面目な人間が多いイメージだけど、現実はこのような杜撰な現場も珍しくなかったのでしょう。規定を破ったり。勤務中の飲酒なども実は氷山の一角で、何とか事故が起こらないまま済んだ現場もあったのかもしれない。不正操作は現代社会でもよく聞く話なので、このような人災は風化させてはいけないと思います。
バイトテロどころじゃ無い也.
10人中9人が職務に忠実でも1人のろくでなしが全てを台無しにする
列車正面衝突事故として、信楽高原鐵道事故に当てはめると、さしずめ不正操作で通券出して列車を行かせた助役と駅夫が、赤信号無視で列車を出した信楽高原鐵道側。不適切な越権行為で勝手に閉塞扱いをしてしまった電信掛が、信号システムを勝手に都合良く改造してしまい、信楽駅の赤信号を固着させてしまったJR側かな。この事故では、8:03にあるように、「閉塞の取り扱いを規定通りにしていれば、そもそも事故は起こらなかった、故に鳴海電信掛のしたことは、事故に直接関係ない」という、至極真っ当な判断がされたのに、信楽高原鐵道の事故の裁判の時は、なぜ、JRにも非がある、なんて判決になったのやら。
まさか地元の近くでこんな大事故が起きていたとは…
BGMがうるさすぎる。ピアノを強く弾く曲はボリュームを落とすのが基本だと思う
仕事中に飲酒って、今じゃ考えられないことだな。
昔は酒へのハードルが凄く低かったんですよ。例えば暖房器具が発達してなかった上に燃料代が高い&調達が大変だから代わりに酒が支給されてたり、とか。軍でも冬季の戦闘機搭乗員は泡盛が支給されてたなんて話も聞いた事があります。ただし電熱服も無し(あったが最悪火達磨になるので誰も使わなかった)で上空は-20度近い環境だったので飲んでも全く酔えない&飲まないと体動かなかったそうなので特殊な例ですけど
国鉄は乗務員の飲酒事故に長年頭を悩ませていたみたいですね、そもそも乗務員宿泊所にビールの自販機があったというから凄い時代です。
@@atmospherecottrell5123 昭和末期まで、アル中運転士・駅員なんてそこら中におり、酒を飲まないと手が震えて仕事にならなかったそうで。
タブレット1枚でこの大惨事が起きたとは実に恐ろしい!
情報の伝達手段が発達していなかった当時だから仕方なかった面もあるんでしょうが、ちょっとひどいですね…
s. helmes 国鉄運転史上最悪の事故の一つと言われています。
すごく良い内容の動画なんだけど音楽のダイナミクスが上がった時にうるさい…ナレーション聴こえないっす。
申し訳ありません.bgmなし版も作ったのでそちらもよろしくお願いします.ruclips.net/video/EgQINY2KamI/видео.html
BGMが恐怖をそそるあーなーたーの髪の毛ありますかーって頭の中で流れる
BGMがうるさくてぼうよみが聞こえにくい
閉塞機が故障したと判断すれば、中に収納されているタブレットを取り出すこと自体が出来ず、上り貨物列車は古間木駅下田駅間の安全確認が済むまで(通常このような場合、隣駅に電話連絡するのが常識)古間木駅に停車させたまま留め置かなければならない。
BGMがちょっとうるさい。
今後bgm無し版動画を作成していきます。
責任当事者の二人が懲役5年及び2年というのはこれだけの死傷者を出していてこんなもんかね。しかもこの時代でも当初容疑否認か。
機関助手怖い所の心境じゃないだろうなカーブ抜けた瞬間いるはずのない機関車がいるんだから
素人ですが、線路を2本敷いて、上りと下り、別々の線路で走らせばこのような事故は起こらないのでは?狭い土地では一本しか敷けなかったとか、資金不足とかでしょうか?鉄道素人なので教えてください
明治、大正時代は 大都市以外の鉄道建設は単線がほとんど。工事作業は人力が主で建設費が半端なく、政治側からして単線でも、街と街をつなげる方が最優先だった。wikiによると、現地は1968(昭和43)年7月29日から複線で営業開始された模様。
時代は大正ですからね。今でも需要の少ない路線は、わざわざ維持費のかかる複線にはしません。単線のままか複線にするかは、需要と維持費を秤にかけて決めます。
山本さんあんまり悪くなくない?むしろ鳴海の受託のが致命的なきがする。
本当にだよね。山本さんは何も知らなかったため上司(助役)を起こして助役が勝手にタブレットを不正に取り出したのだから。
それ思った笑動画見ていて下された処分が山本と鳴海逆じゃないのかと思った笑
29人殺して懲役5年とかなめてますねぇ
さすがに死刑とか極端な刑にしてしまうと、後に先例とされる恐れから、当時役人の端くれたる国鉄の上層部やらが色々な圧力や交渉を用いた結果が司法にも及んだんじゃないでしょうか。
tora toratora 国鉄強いっすね()
tora toratora なるほどね
@Wilson juck そうかもしれないけど口が悪いね。もう少しマシな言い方は出来ないの?
DevilZ 木にも言えよ
勤務中に飲酒とは言語道断だな。当時は飲酒が規制されていなかったのだろうけど、今では許されない事だな。現在でいうと「飲酒運転」みたいなもの。スタフ閉塞は閉塞信号とは違って、タブレットが無いと運行出来ないようになっている事から安全性が高いとされているのだが、一歩使い方を間違えると大惨事になりかねない。しかも、本来は駅長や助役しか扱えないタブレットを誰も取り出せる古間木駅はおかしい。臨時列車の「通達書」も破棄してしまうのも明らかに杜撰さが伺えるな。まるでJR北海道の特急列車火災を彷彿させるな…。酒の恐ろしさがよく分かる…
以前鉄道ジャーナル誌上で連載されていた、元新幹線総局長齋藤雅男氏の[鉄道と共に50年]では寒冷地では冬場、屋外作業にはコップ酒を煽ってから…ってことがしばしば行われていた由。酒を飲むことで毛細血管が広がり血流が良くなって暖かく感じる…って利点は理解できなくもないけれど、代償として反射神経の反応が鈍くなるから悪しき慣習と言うべき代物だったね。
JRになる直前にだってブルートレインの運転手が飲酒運転して速度落とさないまま寝台車に突っ込んだ事をあったし、大正から大して変わってないままでしたよ
@@SleeperExpressJNR 貴重な情報を有難うございます。まるでロシアのウォッカですね。
臨時列車の方は入営する陸軍の兵士たちを乗せた臨時列車だったそうですね。手当てが厚かったのもうなずけます。(死傷者は任務中の殉死・もしくは負傷扱いになり、負傷していなくても任務中に事故に巻き込まれている分の見舞い手当て、という扱いかと)d51498.com/db/によると当該の臨時列車を牽いた8620形は8649号機、貨物列車を牽いていた3200形は3217号機ですね。
BGMがちょっと、ね。。。
音量大きくてすいません。後の方に作った動画はbgmなしか、bgm小さめで作っています。
事故の鉄道史(正・続)にこの事故の詳細が一項建て紹介されていた助役は日常的に針金でタマを取り出していた、とあったような気がする事故で連結が外れた貨車が逆走していたシーンが印象的だったこの時代、駅長ってのは、警察署長、消防署長、校長共々、「名士」だったろうから当時どこの駅でもそんな接待はあったんだろうもちろん許されることではないが
どこで起こった事故だろうと思って見てみたらがっつり地元だった…昔にこんな事故が起きてたとは知らなかった。
デジタル閉塞化してもやはり起こるのがJR九州の長崎線で特急かもめ同士が危うく正面衝突しそうになった。
今、学校現場で、教師が願書を出し忘れたとかいう事象が相次いでいるが、教員の半数が過労死してもおかしくないという残業80時間越えの勤務をしていることを鑑みれば起こって当然の事故。この場合も、古間木駅助役が無理な長時間勤務をしたことが最大の原因と考えられる。
会食がいかに無意味かよくわかる事故ですね。政治屋全員にこの動画を見せたいわ。
関係ないだろ… あっ名前w
Wikipediaにもある程度詳細に記述はあるものの、ここまで詳しく説明されたものは有りませんので、貴重です
上り貨物列車の5分の早発は、下り臨時列車の退避がなかったからだよね……貨物列車のウテシも臨時列車の存在を知らなかったのかな……?それとも5分程度の早発は問題ないと思ったのかな……?
そこは私も気になるところです‥
なんと言うか…やるせない事故ですね…全てが悪い方→悪い方へと進んでしまう。゛このままでは正面衝突する!!゛と察知した後の長い様で短い時間は想像するに耐えない。
信楽高原鉄道と似た事故だね駅でJR列車は対向する信楽高原の列車のすれ違いを待たずに事故になった勝手な判断が重なって事故になった。単線区間なら対向列車のすれ違いせずに発車=正面衝突事故直結 という当たり前の判断がJR運転士が出来ていれば防げたお粗末な事故
まあ何十年前まで平気で酒飲み運転とかしてたらしいからなあ…厳しくなったのなんて最近のことよ
大昔の事故と思いたいところだが、結構最近でも信楽高原鉄道で事故が起きているし、福知山の事故もある。いずれも重大な規則違反が原因だわなぁ。
山本駅夫別に悪くない気がするんですが…だれかおしえてくれませんか?
昔は人間臭かっただよな なにせ飲酒なんて平成初期までは寛大だしな まあき98年の高速道路の飲酒事故でマスコミが取り上げて問題したから飲酒運転は叩かれるようになったが昔はそうじゃないしこの事故も今のようなコンプライアンスなんて言葉すらなかった時代だからある意味昔の価値観で言えば人間ミスもすれば酒で失敗は普通 そう堅くなるなとね笑 今じゃ考えられないがそれだけ緩かった
助役はともかくとして、山本駅夫は呼びに行ったりタブレット使うために助役を起こしたりとまっとうに職務を行っていたにも関わらず結果懲戒解雇とは。実に腑に落ちないですね。タブレット動かそうとしても動かなかったなら衝突事故とは直接の関係はないはずなのに。
恐らく違法と分かっていながらも助役が針金を使ってタブレットを強制的に取り出した行為を目撃していたにも関わらず止めに入らなかった事、そしてその不正タブレットを定期貨物列車に渡して閉塞扱いされた他列車が居る本線へ進入させた事で処分を受けたんでしょうね。私も初めは駅夫の処分に理解出来ませんでしたが、改めて動画をやっと理解しました。
これ、駅員に酒を飲ませた旅館はお咎めなし??
無いでしょうね。そもそも当時は飲酒の当事者ですら罪悪感が無いのに勧めた人間など何とも無いですよ。もちろん法律的にも何もありません。
頭部粉砕・・・頸部切断・・・ギャーーーー!!20人・・・ヒエェーーーー!!
俺もそれで絶句した
電車同士が正面衝突しているのだから、そうなるでしょ。
この動画を、JRをはじめ各鉄道事業者は安全教育に推奨すべきだな…(゜ロ゜)それにしても、BGMが小フーガ ト短調(作曲/バッハ)なのが怖ひ💦
うぽつです。この事故の大きな要因は・達示書(現在の運転報)の無許可処分・勤務時間中の飲酒及び居眠り・タブレット閉塞機の不正操作・臨時列車の運行を駅職員全員に完全に周知していなかった事。これらだと思います。副次的にタブレット閉塞機を規定に反して職員全員が取り扱える事と飲酒を止めれなかった電信掛でしょうか。ヒューマンエラーはどの時代にも起きたし、これからも起きるでしょう。それを間違いだと指摘できる環境作り、間違いのないように作業し、第3者に確認してもらう。これでヒューマンエラーが原因のトラブルは大幅に減少できると思います。
不幸な事故ですが、見ごたえがありました
ATOになっても何になっても、鉄道員がしっかりしてなきゃダメだよね…あと、めっちゃ気になるんだけど、0:23の地図中に出てくる、十和田線。調べても一切情報がないんだが…
おそらくバス路線であると考えられます
迷列車で行こう 閉塞編 図解編 数年前に廃止された十和田観光電鉄では?古間木「三沢」⇔三本木「十和田」
鉄道業務をしている人間が業務中に冷水するほど酒を飲んでいたこと事態懲戒免職
泥酔じゃね?
冷酒やったんやろ(適当)
泥酔のち→冷汗だな
こういう時に限って5分早く対向線の列車も発進してしまってる…何ともやるせない。ただ勤務状況を読むと起こるべくして起きた事故。むしろそれまで紙一重で起こらなかった事故が何度もあったかも知れない。
これドラマ化してほしい。
列車の正面衝突事故はホントに恥ずかしい事故あってはならない私の住んでいたところでは八高線の正面衝突事故がありました
ピアノの音がでかい・・・
BGM無し版もよろしくお願いします
今となっては過去の事故とはいえ、現代にも通じる。ヒューマンエラー。この件に関して通過予定する列車があるということを駅長、助役以外にもすべて伝えておくべきであっただろうな。論外なのは、勤務時間中に酒飲みに行ったということ。すべてを無視、もしくは忘れてしまうと恐ろしい事態を招く見本となる、ということにほかならない。
カーバイトライトですか、危ないライトでしたね。
なぜ助役は臨時列車の通貨逹示書を他の駅員に知らせることなく破り捨てたのでしょうね? ここから間違ってると思います。
恐らく証拠隠滅のために行ったと考えられますね
山本くんが可愛そうでならない
彼らの行為は許されるものではないけど、惰性走行の貨車を止めるってかなり命がけでは
あーなーたーはかみのけありますかー?
頭部粉砕ってどういう状況か分からないから調べたら即死状態なんだな。
字のまんまだろwそりゃ原形を留めていないのだろうから即死だろう。
なんか山本さんは割と気の毒な気がする
山本駅夫は少し可哀想ですね両列車に無線機があれば防げる事故でしたね
山本駅夫はちゃんと仕事したのに損な役回り起こってしまったことが重大だからか
どんなに優秀なシステムを適用しようが、馬鹿に掛かればこうなる…とw。本当に馬鹿の斜め下の思考は無限だ罠www。
閉塞器を針金で解錠するのも、この事故までに何度もやっていたのでしょうね。
タブレットでも起きていたんですか。しかし、これはいくつものミスや慣れ、油断などが重なり、どんなに完全でもそれを上回る事をしてしまったが為に起きてしまった。こういう事例があったのに起きてしまった信楽高原鐵道の衝突事故は教訓生かされていなかった。もしくは安全の自信過剰ゆえに起きてしまったのかもしれない。
これは駅員よりも周辺住民の方が悪すぎます。また、古間木駅は現在の青い森鉄道旧東北本線の三沢駅です。
全員に臨時列車知らせようよ
その日は自分が出勤だから・・・・と思って伝達忘れる。誰でもありそうなことだけど、これは忘れたら命に係わることだからねぇ。
今でも国鉄がいかに腐っていたか、田舎の駅舎を見たらわかります。この駅舎の中に単一労働しかしない連中がゴロゴロいました。
詳しいご説明をありがとうございました。いや〜酷すぎる。鉄道に関して昔は本当に悲惨すぎる事故が多かったんですね。勤務中の駅員を酒席に誘った人もどうかと思いますが、行く駅員は最低ですね。
昔、「事故の鉄道史」だったかを読んでこの事故のことを知りました。「そんなことするのか」と唖然となったものです。今回動画で見て、当時の状況を詳しく理解することができました。高評価を何度でも押したい作品です。
ありがとうございます^_^
勤務中の駅員を酒席に誘う駅周辺住民にも問題があるよね
事故は戦前の大正時代ですが、国鉄は民営化直前(1987.4)まで酒の不祥事が絶えませんでしたからね。
泊まり勤務で、つまみ調理係までいたらしいので、呆れるばかりです。
民営化後は業務中の飲酒は、勿論一発で懲戒解雇。
また勤務時間外においても、制服を着たままの飲酒は、禁じられています。
@@ryuiwao
なんせ駅員だけではなく、運転士にもいましたからな。
飲酒運転が原因の大事故が名古屋駅、西明石駅(82年の紀伊に84年の富士)で立て続けに起こったという。国鉄末期の不祥事は、民営化致し方無しと世論を傾けたと思います。
しかし陸軍の鉄道連隊じゃなくてよかったな。もし鉄道連隊なら別室に連行され自決を命じられているぞ。
@@永田寛-l9w
拒否った場合は問答無用で銃殺でしょうね……。
この事故の何がやるせないってさ
7年前に横須賀線で同じようなタブレット閉塞の不正取り出しで正面衝突事故を起こしたのにその教訓が生かされなかったことだと思う
横須賀線の事故は死者なしで済んだのに……
そこで対策してればこの手の事故で死ぬ人はいなかったろうに…
数年前に同種の事故があったのは初めて知りました。事故の被害が小さいと何も対策が取られない傾向は今も見られますね。
列車だけでなく、航空機の事故でも同じ傾向がありますね。
2002年7月に、ドイツのユーバーリンゲン市の上空で起きた航空機同士の空中衝突事故では71名の死者を出す惨事になっていますが、実は事故の1年前に起きた日航機同士のニアミス事故と同じ原因で衝突しているのです。
ニアミス事故のあと、日本の国土交通省は同様の事故発生を防止する為に国際民間航空機関に警告を出すも具体的な対策が取られたのは、ユーバーリンゲンの事故の後でした。
警告した国土交通省の役人達は、相当悔しかったと思います。
逆に横須賀線の事故で多少の死者を出していれば対策がされて今回の事故も発生しなかったとも思える。当時は死者が出なきゃ人々の記憶には残りづらかったと思うし、対して騒ぎにもならないから対策は余りされない傾向があると思う。
まあ現代なら話は違うが、当時東京の横須賀線での事故の情報を青森の小駅の駅員が教訓にするってのもちょっと難しい話な気もする。
今で言ったら地球の裏側で起きたくらいのイメージだろ。
当時の助役と同じことを今の日本はやっているんですよ。
鉄道に詳しくない自分でも、事故について理解することが出来ました。ありがとうございます
BGMの音が大きく、聴きづらかったです。
飲んだくれの上司同僚に1人で仕事押し付けられて不正操作をしたわけでもない山本駅夫が禁錮刑で酔っ払って無意識に閉塞操作を行った鳴海電信掛は無罪放免か
確かに電信係にも罪はありますね。閉塞解除を受諾すること自体は予定通りで事故に直接関係していないにしても、助役がタブレットを取り出す行為を止めるべきでしたね。
@@大鍋生助
それ以前に古間木駅で閉塞解除が誰でもやれた(3:01〜)ってのが問題でしょ
本来なら駅長と助役しかやっちゃいけないのにさ……。
ってか古間木駅の駅長出てこないけどあの日何してたんだよ?
単線の正面衝突事故は人災以外にありえない。
信楽高原鐵道の事故でも信号機がおりないのを勝手に故障と判断して手信号で列車を発車させてしまい、大事故となっている。人間には「自分は大丈夫」という正常化バイアスがあり、その欠点を認識して行動しないと同じようなミスは繰り返されるのだろう。
最も鉄道業界で不名誉なのは正面衝突と思うべき。
人間タブレット?を配置していたのに、起きた事故です。
信楽高原鉄道の例は同鉄道側に極めて重大な過誤があるにも関わらず、報道がJR批判を執拗に行い、裁判も影響を受けた節があると思われる。同日は春の交通安全週間の一環として運輸省(当時)よりの視察が有り、町関係者の鉄道役員が常軌を逸した行動をとったと動機を疑うべきなのだが、初期報道は有ったものの途中から徹底的に隠ぺいされてしまいました。洞爺丸の上京幹部職員よりも事故に影響したでしょうね
@@TheBikkuri さん
当時、JRの労働組合は、JR総連(旧国鉄動力車労働組合)とJR連合(旧鉄道労働組合&鉄道産業労働組合総連合)に分裂した時代で、JR西日本経営陣は、前者と対立していたからね。
信楽の場合は、JR西日本が独断で乗り入れ先の信楽高原鐡道の信号制御を操作できるように信号システムを無断改造しちゃったことが遠因。
根底には、閉塞による安全担保を軽視したシステムの不正改造があったわけだから、タブレット自体は機能していて不正取扱いさえなければ
回避できたこの動画よりたちが悪い。
ちなみに、上記のJR側の無断改造及びそれが実際に取り扱われたことにより、信楽側の進路が下りに固定されてしまったのが最初のエラー。
このエラーの結果、上り列車が出せなくなったので、已む無く指導式(指導員の添乗で通票を代替する、人間タブレット)による代用閉塞取扱が実施されるも、
人間タブレットを取り扱う信号取扱員が駅不在のまま、指導員を乗せて列車を発車させた結果、駅間打合せしないのにタブレットを出してしまうのと同じ
状況になり、正面衝突してしまう。
ちょっと後半音楽うるさい
駅長何やってんだよ…(初めて知った事実)
助役が酒に負けてしまったのも納得が…悲しい。
しかし、酔っ払いでも暴走貨車を止めようとする意識あったのですねぇ
田鎖駅長は数日間職務をサボり遊び呆けていたため、都谷森助役にその負担が大きくのしかかっていたとして、情状酌量されています。駅長は休職処分だけで済んでる。
暴走した貨車は16両あったものの、都谷森自らも必死に制動した模様。と、「鉄道ピクトリアル」には書かれています。
酔っぱらっててもこれなら目が覚めざるを得んわ・・・・・・
国鉄時代は酒を飲んで勤務するのは日常的にありましたよ!
@@瀬戸の恋泥棒 国鉄の酒の列車事故で有名な話は確か 名古屋駅寝台列車追突事故が ありますね 該当列車は確か 寝台紀伊だったような
この時代はまだ車の運転も飲酒してがよくある時代だったからなあ
職務より祝い酒が上に来るという恐るべき慣習の時期だよ
三沢駅を利用していて事故があったことは知っていたのですがまさかそんな過失事故があったとは知りませんでした。ありがとうございます。
BGMが大き過ぎて為になる資料動画が全然頭に入ってこない。
しかも毎回だからウンザリする。
勤務中に誘われて酒を飲んだ時点でもうアウトだし、不正操作が出来る状態だった時点で事故が起こる要員になっている。
どんなに安全なシステムや厳格なマニュアルを作っても、「運用するのが人間」という根本的欠陥は改善不可能だからな。
通票閉塞器の現物持ってるけど構造を知ってると本当に針金1本で通票の2個目が取り出せてしまう
山本駅夫って結構可哀想な立ち位置なのよね……
列車の通過前に呼びに行ってるし、(タブレットが出てこないのが原因とはいえ)タブレット操作の為に上官を呼びに行ってる
そう考えると何が原因で訴追されたのか不思議なまである……
当時、駅長や助役は判任官であり正式な鉄道官僚でした。対して駅夫は雇員(非正規社員)であり、上位者の命令は戦前のことでもあり絶対でしたから。そりゃ裁判で争いますわ…。
JR東のある駅に勤めてますがやっぱり恐れるはヒューマンエラーですよね。
見習いの教育する時も必ず指差喚呼を徹底しなぜ指差喚呼するのか意識しながらするように教育してます。
結局、常識人が大橋さんだけだったという・・・。
金崎旅館が呼び出すから・・・
事故の鉄道史という本でこの状況は良く知っていました。今も山陰線や常磐線では列車の行き違い駅や特急の通過駅を少しの遅れであっても平気で変更しています。何かの理由で勘違いがあって信楽高原鉄道のような悪夢が起こるのではないかとゾッとします。だいぶ前ですが、乗っていた沼津を出た電車が信号無視して貨物列車に追突。過去には六軒でも遅れを取り戻すためにとんでもない大事故が起きています。
ああ、東武伊勢崎線の西新井駅正面衝突事故を、彷彿とさせる。
どんなに、保安安全装置を厚くした所で、其を取り扱う人間が思い込みや誤扱い、不正操作をするならば、日本鉄道安全神話が揺らぐ事に成るであろう。
「今日、臨時列車通るよ」ってメモ貼っときゃ済んだ話やんか・・・
そのメモを破いて捨てたんじゃないん?
公文書破棄罪を問うって事はそういう事だよ
公文書じゃなくて官文書だった…
臨時列車はこれから軍人になる青年「少年」を乗せ弘前に行くやつだったとか
処分等が早かったのは
軍絡みの臨時便での事故だったのもあるかも
山本は酒を飲んでいないが、操作がいけないという結論なんだろうか。不正があったからだな。
臨時列車には仰るとおり、入営予定の壮丁が乗っていたことから、大問題になりました。昔は軍優先でしたからね。
そうですね
さらに
これがもしお召し列車だったら
もっととんでもない事になってたでしようね
最悪 死罪とか
@@スーパーおおとり さん
明治期に御料車(当時はお召し車とも)を回送時に脱線させてしまった例があります。回送時御料車に掛けてた幌のひもが引っかかってポイントを途中転換させてしまったのが原因です。
この事故で現場職員1人が遺書を残して自殺しました。電信紙にカタカナで遺書を書いて。
この事故の後タブレットが不正に取り出せないような改良をされてから、同種の事故が起こらなくなったと学校で習いました。
鉄道事故はヒューマンエラーとの戦いだと本当に思いますめ。
不正防止に電子タブレット化を!。そこまでしてなんでタブレットやねん。一人ボケ一人突っ込み。
「電子タブレット化」と聞いて、iPadで閉塞管理するのを想像した(笑)。
お~~~い、山田くん @@hofckagawakun さんに、座布団三枚やっとくれ❗
この二人の手ブレーキかけた時どんな気持ちだったろうね
ヤバい衝突も時間の問題だァ…(真っ青)
↓
おい待て、なんか帰ってきたぞ(つかの間の希望)
↓
そこにコロコロと貨車1両のみ転がってくる(つかの間終了)
↓
あれ、汽車はどこに行った?(脳裏に過ぎる写真の様子)
↓
とりま止めねば(顔面蒼白)
こんな感じかな?
もう落ち着いてやれないはずよ
@@レミリア運輸荒谷主任 んだ
これ、貨物車と臨時列車が逆だったら、、、、
血まみれの乗客を乗せた客車が一両コロコロ戻ってきた、、、
地獄の気分だな
ヒエェ… 貨車だけ1両転がって来るって、直接的で無いけどその先で起きた(自分が起こした)大惨事を嫌が追うにも想像させられますね。
映画のワンシーンみたいな。
どこの事故だったか忘れましたが、通票?を取り出す機械が壊れたと勘違いして、機械を破壊して無理矢理とり出した通票?で列車を出発させたら事故った、みたいな事例もあったらしいですね。人間のいい加減さを補うための機械ですが、自らのいい加減さを理解して謙虚にならないと意味が無いようです。
もろ、この事故と同じじゃないですか
@@AppLE--pi-n というかこの事故の話の説が微レ存?
古間木駅の閉塞機がロックされてる時、古間木駅から、下田駅に電話をすれば事情を直ぐに把握できたはずでした
鉄道に関わらず、どんな業種でも、報連相は大事だということ、「いつもと違う」時はすぐ連絡すべきだということを痛感させられますね。
ちょいBGMでかすぎてゆっくりの解説が聞き取りにくいっす。
古間木駅の助役が「下田駅との間に何かいるんでしょ~♪」みたいな感じで対処していれば、この事故は起きなかった。
しかし、この頃に使用されていた閉塞機は、ロックが戻りきらずにタブレットが出てこなくなるという故障を頻発していた。
なので、古間木駅の助役が「また閉塞機のツメがタブレットに引っかかっているんでしょ~♪」になるのは仕方がない。
しかし、故障と判断した以上、古間木駅の助役には『列車の運行制御に支障あり』として周囲の駅への通知義務がある。
せめて、閉塞機の故障と思った時点で古間木駅の助役が電話で下田駅へ問い合わせていればと思った。
列車無線がなく、駅間に信号機もなく、列車が駅を出たら緊急停車を命ずる手段がない以上、駅間の連絡で事故を食い止めるしか方法がない。
特殊自動閉塞でも信楽高原鐵道のずさんな正面衝突事故事例がありますからねえ
JR西と信楽高原鐵道の意思疎通のなさと両者によるシステム不正改造、
おまけに高原鉄道の信号無視というダメ要素が積み重なった結果ですが
音楽が音量大きすぎ。
頭痛い
タブレット操作を真面目にしていれば起きなかった。
明らかな人災、しかも助役に至ってはタブレット機は正常に動いていたのに故障と勝手な判断で、有り得ないピッキングで強引な違法行為。
人間は時に、恐ろしい事を起こす。
うわ....これはひどい
今の人の感覚では全く分からないでしょうが、35年くらい前まで鉄道マンはみんな酒瓶を片手に仕事をしていましたからね・・・
私の師匠から、みんな酔っ払った状態で突放入換を行っていたとか、駅輸送係には酒を買いにいく当番があったとか、不要になった駅運転取扱所を解体したところ床下から大量の一升瓶が見つかった・・・などと、いろいろ面白い話を聞かせてもらったことがあります笑
良くも悪くも酒に対して寛容な社会だったのかもしれませんね
確かに今はもう定年退職した人達が若かった頃、鉄道だけに関わらずバス、トラック運転手も一升瓶片手に仕事をしていたと聞いた事あります。
今では考えられませんね。
実際にブルートレインの機関士が飲酒操縦して事故起こしてますね(1982年と1984年)
怖すぎるだろ........((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そして現在ではJALとANAが飲酒やってる
「防げた事故」ですね
助役は事前に331列車の運転を運輸事務所で通告されていたが、当日自身が勤務だったので他の駅員に周知しなかった。(当日は本人すら忘れてしまっていた。)
ところで駅員の名前はどちらでご覧になりました。文献の本には書かれていなかったと思います。
事故の鉄道史に書かれています。
事故の詳細や裏話なども書かれています。
@@迷列車で行こう閉塞編図
確認してみます。ありがとうございました。
会社の資料室に旧版がありましたが、そちらには載ってませんでした。新版には載ってるんですね。
www.amazon.co.jp/事故の鉄道史―疑問への挑戦-佐々木-冨泰/dp/4818806625
@@迷列車で行こう閉塞編図
すみません。こちらと勘違いしておりました。
www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E9%81%93%E9%87%8D%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0-%E5%8D%9A/dp/4876872112/ref=mp_s_a_1_7?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1546183237&sr=8-7&pi=AC_SX236_SY340_FMwebp_QL65&keywords=%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E5%8F%B2&dpPl=1&dpID=51DDR02XN7L&ref=plSrch
事故当該機の8649(臨客331レ)は事故後修復され1960年まで、3217(貨308レ)は1934年まで使用されてた、とのことです。
事故廃車とはならなかったのですね。
補足情報ありがとうございます。
正面衝突しといてフレーム歪まなかったのかな?
相当大掛かりな修復になったんでしょうね。
このように行き違いが原因として起きた事故として、八高線多摩川橋梁列車正面衝突事故がある。
人間の思い込みこそ、怖い案件です。 彼の桜木町事故も、信号掛りが架線工事の線に設定しなければ、事故は防げた筈です。
二人も居て、互いに伝達したと思い込む恐怖が其処にはあります。
>互いに伝達した
新幹線「のぞみ」台車事故でも、車内から連絡した整備係・連絡を受けた指令ともども「これは新大阪で運転打ち切りだな」と思いつつ両者ともそれを口に出さなかったため、名古屋まで行ってしまったと聞きました。
@@hofckagawakun あと一歩遅ければ大惨事ね。
内容は素晴らしいがBGMがうるさすぎる。聞くに耐えない。
信楽高原鐵道事故起こってるし…
90年たっても変わらんねんなぁ
名古屋駅で寝台特急「紀伊」にヨッパのウテシが突っ込んで大破した事故があったなぁ
その2年後には西明石駅でやはり飲酒運転が原因で寝台特急富士が脱線したね。
日本語でぉk。
「ほう・れん・そう」が、いかに大事かを教えてくれる動画
昔の鉄道職員は規律を重視する真面目な人間が多いイメージだけど、現実はこのような杜撰な現場も珍しくなかったのでしょう。
規定を破ったり。勤務中の飲酒なども実は氷山の一角で、何とか事故が起こらないまま済んだ現場もあったのかもしれない。
不正操作は現代社会でもよく聞く話なので、このような人災は風化させてはいけないと思います。
バイトテロどころじゃ無い也.
10人中9人が職務に忠実でも1人のろくでなしが全てを台無しにする
列車正面衝突事故として、信楽高原鐵道事故に当てはめると、さしずめ
不正操作で通券出して列車を行かせた助役と駅夫が、赤信号無視で列車を出した信楽高原鐵道側。
不適切な越権行為で勝手に閉塞扱いをしてしまった電信掛が、信号システムを勝手に都合良く改造してしまい、信楽駅の赤信号を固着させてしまったJR側かな。
この事故では、8:03にあるように、「閉塞の取り扱いを規定通りにしていれば、そもそも事故は起こらなかった、故に鳴海電信掛のしたことは、事故に直接関係ない」という、至極真っ当な判断がされたのに、
信楽高原鐵道の事故の裁判の時は、なぜ、JRにも非がある、なんて判決になったのやら。
まさか地元の近くでこんな大事故が起きていたとは…
BGMがうるさすぎる。ピアノを強く弾く曲はボリュームを落とすのが基本だと思う
仕事中に飲酒って、今じゃ考えられないことだな。
昔は酒へのハードルが凄く低かったんですよ。
例えば暖房器具が発達してなかった上に燃料代が高い&調達が大変だから
代わりに酒が支給されてたり、とか。
軍でも冬季の戦闘機搭乗員は泡盛が支給されてたなんて話も聞いた事があります。
ただし電熱服も無し(あったが最悪火達磨になるので誰も使わなかった)で上空は-20度近い環境だったので
飲んでも全く酔えない&飲まないと体動かなかったそうなので特殊な例ですけど
国鉄は乗務員の飲酒事故に長年頭を悩ませていたみたいですね、そもそも乗務員宿泊所にビールの自販機があったというから凄い時代です。
@@atmospherecottrell5123
昭和末期まで、アル中運転士・駅員なんてそこら中におり、酒を飲まないと手が震えて仕事にならなかったそうで。
タブレット1枚でこの大惨事が起きたとは実に恐ろしい!
情報の伝達手段が発達していなかった当時だから仕方なかった面もあるんでしょうが、ちょっとひどいですね…
s. helmes 国鉄運転史上最悪の事故の一つと言われています。
すごく良い内容の動画なんだけど音楽のダイナミクスが上がった時にうるさい…ナレーション聴こえないっす。
申し訳ありません.bgmなし版も作ったのでそちらもよろしくお願いします.
ruclips.net/video/EgQINY2KamI/видео.html
BGMが恐怖をそそる
あーなーたーの髪の毛ありますかーって頭の中で流れる
BGMがうるさくてぼうよみが聞こえにくい
閉塞機が故障したと判断すれば、中に収納されているタブレットを取り出すこと自体が出来ず、上り貨物列車は古間木駅下田駅間の安全確認が済むまで(通常このような場合、隣駅に電話連絡するのが常識)古間木駅に停車させたまま留め置かなければならない。
BGMがちょっとうるさい。
今後bgm無し版動画を作成していきます。
責任当事者の二人が懲役5年及び2年というのはこれだけの死傷者を出していてこんなもんかね。しかもこの時代でも当初容疑否認か。
機関助手怖い所の心境じゃないだろうな
カーブ抜けた瞬間いるはずのない機関車がいるんだから
素人ですが、線路を2本敷いて、
上りと下り、別々の線路で
走らせばこのような事故は
起こらないのでは?狭い土地では
一本しか敷けなかったとか、
資金不足とかでしょうか?
鉄道素人なので教えてください
明治、大正時代は 大都市以外の鉄道建設は単線がほとんど。
工事作業は人力が主で建設費が半端なく、
政治側からして単線でも、街と街をつなげる方が最優先だった。
wikiによると、現地は1968(昭和43)年7月29日から複線で営業開始された模様。
時代は大正ですからね。
今でも需要の少ない路線は、
わざわざ維持費のかかる複線にはしません。
単線のままか複線にするかは、
需要と維持費を秤にかけて決めます。
山本さんあんまり悪くなくない?むしろ鳴海の受託のが致命的なきがする。
本当にだよね。山本さんは何も知らなかったため上司(助役)を起こして助役が勝手にタブレットを不正に取り出したのだから。
それ思った笑
動画見ていて下された処分が山本と鳴海逆じゃないのかと思った笑
29人殺して懲役5年とかなめてますねぇ
さすがに死刑とか極端な刑にしてしまうと、後に先例とされる恐れから、
当時役人の端くれたる国鉄の上層部やらが色々な圧力や交渉を用いた結果が
司法にも及んだんじゃないでしょうか。
tora toratora 国鉄強いっすね()
tora toratora なるほどね
@Wilson juck そうかもしれないけど口が悪いね。もう少しマシな言い方は出来ないの?
DevilZ 木にも言えよ
勤務中に飲酒とは言語道断だな。当時は飲酒が規制されていなかったのだろうけど、今では許されない事だな。現在でいうと「飲酒運転」みたいなもの。
スタフ閉塞は閉塞信号とは違って、タブレットが無いと運行出来ないようになっている事から安全性が高いとされているのだが、一歩使い方を間違えると大惨事になりかねない。しかも、本来は駅長や助役しか扱えないタブレットを誰も取り出せる古間木駅はおかしい。臨時列車の「通達書」も破棄してしまうのも明らかに杜撰さが伺えるな。まるでJR北海道の特急列車火災を彷彿させるな…。
酒の恐ろしさがよく分かる…
以前鉄道ジャーナル誌上で連載されていた、元新幹線総局長齋藤雅男氏の[鉄道と共に50年]では寒冷地では冬場、屋外作業にはコップ酒を煽ってから…ってことがしばしば行われていた由。酒を飲むことで毛細血管が広がり血流が良くなって暖かく感じる…って利点は理解できなくもないけれど、代償として反射神経の反応が鈍くなるから悪しき慣習と言うべき代物だったね。
JRになる直前にだってブルートレインの運転手が飲酒運転して速度落とさないまま寝台車に突っ込んだ事をあったし、大正から大して変わってないままでしたよ
@@SleeperExpressJNR 貴重な情報を有難うございます。まるでロシアのウォッカですね。
臨時列車の方は入営する陸軍の兵士たちを乗せた臨時列車だったそうですね。手当てが厚かったのもうなずけます。
(死傷者は任務中の殉死・もしくは負傷扱いになり、負傷していなくても任務中に事故に巻き込まれている分の見舞い手当て、という扱いかと)
d51498.com/db/
によると当該の臨時列車を牽いた8620形は8649号機、貨物列車を牽いていた3200形は3217号機ですね。
BGMがちょっと、ね。。。
音量大きくてすいません。後の方に作った動画はbgmなしか、bgm小さめで作っています。
事故の鉄道史(正・続)にこの事故の詳細が一項建て紹介されていた
助役は日常的に針金でタマを取り出していた、とあったような気がする
事故で連結が外れた貨車が逆走していたシーンが印象的だった
この時代、駅長ってのは、警察署長、消防署長、校長共々、「名士」だったろうから当時どこの駅でもそんな接待はあったんだろう
もちろん許されることではないが
どこで起こった事故だろうと思って見てみたらがっつり地元だった…
昔にこんな事故が起きてたとは知らなかった。
デジタル閉塞化してもやはり起こるのがJR九州の長崎線で特急かもめ同士が危うく正面衝突しそうになった。
今、学校現場で、教師が願書を出し忘れたとかいう事象が相次いでいるが、教員の半数が過労死してもおかしくないという残業80時間越えの勤務をしていることを鑑みれば起こって当然の事故。
この場合も、古間木駅助役が無理な長時間勤務をしたことが最大の原因と考えられる。
会食がいかに無意味かよくわかる事故ですね。政治屋全員にこの動画を見せたいわ。
関係ないだろ… あっ名前w
Wikipediaにもある程度詳細に記述はあるものの、ここまで詳しく説明されたものは有りませんので、貴重です
上り貨物列車の5分の早発は、下り臨時列車の退避がなかったからだよね……
貨物列車のウテシも臨時列車の存在を知らなかったのかな……?
それとも5分程度の早発は問題ないと思ったのかな……?
そこは私も気になるところです‥
なんと言うか…やるせない事故ですね…
全てが悪い方→悪い方へと進んでしまう。
゛このままでは正面衝突する!!゛と察知した後の長い様で短い時間は想像するに耐えない。
信楽高原鉄道と似た事故だね
駅でJR列車は対向する信楽高原の列車の
すれ違いを待たずに事故になった
勝手な判断が重なって事故になった。
単線区間なら対向列車のすれ違いせずに発車
=正面衝突事故直結 という当たり前の判断が
JR運転士が出来ていれば防げたお粗末な事故
まあ何十年前まで平気で酒飲み運転とかしてたらしいからなあ…厳しくなったのなんて最近のことよ
大昔の事故と思いたいところだが、結構最近でも信楽高原鉄道で事故が起きているし、福知山の事故もある。いずれも重大な規則違反が原因だわなぁ。
山本駅夫別に悪くない気がするんですが…
だれかおしえてくれませんか?
昔は人間臭かっただよな なにせ飲酒なんて平成初期までは寛大だしな まあき98年の高速道路の飲酒事故でマスコミが取り上げて問題したから飲酒運転は叩かれるようになったが昔はそうじゃないしこの事故も今のようなコンプライアンスなんて言葉すらなかった時代
だからある意味昔の価値観で言えば人間ミスもすれば酒で失敗は普通 そう堅くなるなとね笑
今じゃ考えられないがそれだけ緩かった
助役はともかくとして、山本駅夫は呼びに行ったりタブレット使うために助役を起こしたりとまっとうに職務を行っていたにも関わらず結果懲戒解雇とは。実に腑に落ちないですね。
タブレット動かそうとしても動かなかったなら衝突事故とは直接の関係はないはずなのに。
恐らく違法と分かっていながらも助役が針金を使ってタブレットを強制的に取り出した行為を目撃していたにも関わらず止めに入らなかった事、そしてその不正タブレットを定期貨物列車に渡して閉塞扱いされた他列車が居る本線へ進入させた事で処分を受けたんでしょうね。私も初めは駅夫の処分に理解出来ませんでしたが、改めて動画をやっと理解しました。
これ、駅員に酒を飲ませた旅館はお咎めなし??
無いでしょうね。
そもそも当時は飲酒の当事者ですら罪悪感が無いのに勧めた人間など何とも無いですよ。
もちろん法律的にも何もありません。
頭部粉砕・・・
頸部切断・・・
ギャーーーー!!
20人・・・
ヒエェーーーー!!
俺もそれで絶句した
電車同士が正面衝突しているのだから、そうなるでしょ。
この動画を、JRをはじめ各鉄道事業者は安全教育に推奨すべきだな…(゜ロ゜)
それにしても、BGMが小フーガ ト短調(作曲/バッハ)なのが怖ひ💦
うぽつです。
この事故の大きな要因は
・達示書(現在の運転報)の無許可処分
・勤務時間中の飲酒及び居眠り
・タブレット閉塞機の不正操作
・臨時列車の運行を駅職員全員に完全に周知していなかった事。
これらだと思います。
副次的にタブレット閉塞機を規定に反して職員全員が取り扱える事と
飲酒を止めれなかった電信掛でしょうか。
ヒューマンエラーはどの時代にも起きたし、これからも起きるでしょう。
それを間違いだと指摘できる環境作り、間違いのないように作業し、第3者に確認してもらう。
これでヒューマンエラーが原因のトラブルは大幅に減少できると思います。
不幸な事故ですが、見ごたえがありました
ATOになっても何になっても、鉄道員がしっかりしてなきゃダメだよね…
あと、めっちゃ気になるんだけど、0:23の地図中に出てくる、十和田線。
調べても一切情報がないんだが…
おそらくバス路線であると考えられます
迷列車で行こう 閉塞編 図解編
数年前に廃止された
十和田観光電鉄では?
古間木「三沢」⇔三本木「十和田」
鉄道業務をしている人間が業務中に冷水するほど酒を飲んでいたこと事態懲戒免職
泥酔じゃね?
冷酒やったんやろ(適当)
泥酔のち→冷汗だな
こういう時に限って5分早く対向線の列車も発進してしまってる…何ともやるせない。
ただ勤務状況を読むと起こるべくして起きた事故。むしろそれまで紙一重で起こらなかった事故が何度もあったかも知れない。
これドラマ化してほしい。
列車の正面衝突事故はホントに恥ずかしい事故
あってはならない
私の住んでいたところでは八高線の正面衝突事故がありました
ピアノの音がでかい・・・
BGM無し版もよろしくお願いします
今となっては過去の事故とはいえ、現代にも通じる。ヒューマンエラー。この件に関して通過予定する列車があるということを駅長、助役以外にもすべて伝えておくべきであっただろうな。論外なのは、勤務時間中に酒飲みに行ったということ。すべてを無視、もしくは忘れてしまうと恐ろしい事態を招く見本となる、ということにほかならない。
カーバイトライトですか、危ないライトでしたね。
なぜ助役は臨時列車の通貨逹示書を他の駅員に知らせることなく破り捨てたのでしょうね? ここから間違ってると思います。
恐らく証拠隠滅のために行った
と考えられますね
山本くんが可愛そうでならない
彼らの行為は許されるものではないけど、惰性走行の貨車を止めるってかなり命がけでは
あーなーたーはかみのけありますかー?
頭部粉砕ってどういう状況か分からないから調べたら即死状態なんだな。
字のまんまだろw
そりゃ原形を留めていないのだろうから即死だろう。
なんか山本さんは割と気の毒な気がする
山本駅夫は少し可哀想ですね
両列車に無線機があれば防げる事故でしたね
山本駅夫はちゃんと仕事したのに損な役回り
起こってしまったことが重大だからか
どんなに優秀なシステムを適用しようが、馬鹿に掛かればこうなる…とw。
本当に馬鹿の斜め下の思考は無限だ罠www。
閉塞器を針金で解錠するのも、この事故までに何度もやっていたのでしょうね。
タブレットでも起きていたんですか。
しかし、これはいくつものミスや慣れ、油断などが重なり、
どんなに完全でもそれを上回る事をしてしまったが為に起きてしまった。
こういう事例があったのに起きてしまった信楽高原鐵道の衝突事故は教訓生かされていなかった。
もしくは安全の自信過剰ゆえに起きてしまったのかもしれない。
これは駅員よりも周辺住民の方が悪すぎます。また、古間木駅は現在の青い森鉄道旧東北本線の三沢駅です。
全員に臨時列車知らせようよ
その日は自分が出勤だから・・・・と思って伝達忘れる。誰でもありそうなことだけど、これは忘れたら命に係わることだからねぇ。
今でも国鉄がいかに腐っていたか、田舎の駅舎を見たらわかります。
この駅舎の中に単一労働しかしない連中がゴロゴロいました。
詳しいご説明をありがとうございました。いや〜酷すぎる。鉄道に関して昔は本当に悲惨すぎる事故が多かったんですね。勤務中の駅員を酒席に誘った人もどうかと思いますが、行く駅員は最低ですね。